観音ガールの南無なむ日々 

はじめまして。こちらは滋賀県長浜市地域おこし協力隊観音ガールのブログです。長浜の観音文化をはじめ、歴史や仏像について色々綴っていきます。

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【展覧会】「湖北の日本遺産・竹生島と菅浦」展

 

長浜市長浜城歴史博物館にて

企画展『湖北の日本遺産 竹生島と菅浦』が開催されます。

どのような展覧会かご紹介します。

 

 

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1. 基本情報

・会期

2018年1月20日(土)〜2018年2月25日(日)

・開館時間

9:00〜17:00 ※入館は16:30

・休館日

会期中無休

・入館料

一般/大人(高校生以上)  400円

   小・中学生      200円

団体/大人(高校生以上)  320円

   小・中学生      160円

 ※団体は20名以上 

・公式ページ

www.city.nagahama.lg.jp

 

2. 展覧会概要

(1)日本遺産「琵琶湖とその水辺景観ー祈りと暮らしの水遺産ー」

今回の展示は

「琵琶湖とその水辺景観ー祈りと暮らしの水遺産ー」で

日本遺産に登録された「竹生島」「菅浦」に

フォーカスを当てた展覧会となります。

※日本遺産の公式ページはこちら

ja.biwako-visitors.jp

 

(2)竹生島

竹生島は神が住む島として知られています。

島内には宝厳寺と都久夫須麻神社があり、

宝厳寺の唐門は大阪城の遺構、

都久夫須麻神社は伏見城の遺構として知られ

国宝に指定されています。

そして60年に一度のご開帳の秘仏

大弁財天、千手観音は2037年ご開帳となります。

www.chikubushima.jp

 

(3)菅浦

中世の惣村の景観を残した地域。

 惣村とは鎌倉時代から室町時代にかけて

農民たち(※菅浦では漁民)の自治共同組織のこと。

村の自衛、共同地の管理、政治等を

菅浦の人だけで行なっていました。

http://matinami.o.oo7.jp/kinki1/nagahama-nisiazai-sugauratop.jpg※菅浦の街並み 

菅浦は昭和46年に奥びわパークウェイが開通するまで

車が通れる道もなく、文字通り「隠れ里」でした。

 そのため、外部からの影響を受けず

独自の慣習、景観を維持し続けています。

 

3. 展覧会主な出品

以下のホトケさんが展示されます。 

・木造聖観音立像(平安時代)67.5cm 

「竹生島 聖観音」の画像検索結果※観音ハウスにて撮影

 

・木造弁才天坐像(室町時代)38.5cm 

関連画像※「びわ湖・長浜のホトケたちⅡ」図録より

そのほか

重要文化財の菅浦文書、竹生島文書も展示されます。

菅浦文書は土地を巡った村同士の争いや

惣村内での裁判の様子を知ることができる貴重な資料です。

読んでみると当時の惣村の団結力の強さを

ヒシヒシと感じます。  

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