観音ガールの南無なむ日々 

はじめまして。こちらは滋賀県長浜市地域おこし協力隊観音ガールのブログです。長浜の観音文化をはじめ、歴史や仏像について色々綴っていきます。

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【徒然】「掘らないと面白くない」をどうするか

「掘らないと面白くない」をどうするか

 

本日は長浜商店街連盟の沢田会長より

今日の長浜に至るまでを1時間という限られたお時間の中、お話していただきました。

長浜のこと、近江のことを本当に古代から現代までお話してくださいました。

 

お話を聞いてここ数日考えておりましたが、

滋賀県」という言葉は一般的にはあまり印象を与えてくれない。

近江という場所は『近江から日本史を読み直す』という本が出るほど、

日本について話す時には切っても切り離せない存在だと私も考えます。

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 ※これを読んで近江LOVEになったまめかな

『近江から日本史を読み直す』講談社現代新書 今谷明

 

ただ、近江はキーとはなるが華がなく、地味でもある。

「掘れば掘るほど面白い」のが近江であり、長浜であると思いますが、

 

ではそとから来た人が

 

「掘らなくては面白さがわからない」

 

という現状はどうなのだろうと思います。

「面白い」と思う人は言わなくてもやってきてどんどん掘っていく。

 

では「掘る人」以外はどうするべきなのだろう。

「掘る気がない人」に「面白いぞ!」と言ってもやかましいだけ

 

沢田会長のお話の中でもございましたが、

「見せ方を変える」

「伝え方を変える」

きっとヒントはこのこと。

 

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私の場合は観音文化という信仰も伴う言語化し難いことをいかに色んな言葉にして、

「掘るきっかけがなかった人」に

「あれ?面白いかも??」と思ってもらうことが大事だと思います。

 

観音さんと観音さんをお守りする世話方ありきの長浜を

どのように何を伝えて

伝えた人にどうなってほしいのか

なにをしてほしいのか

 

ちゃんと考えないとただ闇雲に行動するだけだと思いました。

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室町時代の景色がそのまま残る菅浦

 

そんなことを考えていたらあっという間に夜が更けてきてしまって…(汗) 

さて、明日はいよいよ台風がやってきます。

長浜だけでなく、他の地域でも大きな被害がありませんように。

おやすみなさい~。