観音ガールの南無なむ日々 

はじめまして。こちらは滋賀県長浜市地域おこし協力隊観音ガールのブログです。長浜の観音文化をはじめ、歴史や仏像について色々綴っていきます。

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このサイトについて

1. 当サイトでは

はじめまして!

滋賀県長浜市

地域おこし協力隊のつっしーです。

観音キーパーを担当しております。

 

協力隊としては「長浜の観音文化」について

情報発信や仏像歴史文化イベント等を

行って参ります。

 

当サイトでは仏像を中心に長浜の歴史、文化

について「ゆるっと」情報発信します。

 

観光パンフレットには載っていない

長浜の面白いところ、観音さんの魅力を

ご紹介します。

 

時々、最近考えたこと、気になったこと

について綴っていきます。

2. 運営者について

東京に生まれ育ち、滋賀県長浜市へ移住。

中学生の時から仏像を好きになり、

大学では日本史専攻で

お寺と地域社会の関わり合いについて

研究していました。

 

地方創生関連の新規事業の仕事を経て、

現在は大好きなホトケさん、歴史の話が

できる日々を満喫しています。

 

移住してから「有難いです。」

が口癖になりつつあります。

 

皆さんには恐れ多くも

「観音ガール」と呼ばれております。

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ゆるっとご案内してみたり、

youtu.be

ちょっと不思議なところへ行ったり…

 

3. なぜ長浜へ移住したのか

最近、改めて聞かれることが多いです。

「どうして奈良や京都ではなく長浜にしたの?」

(1)「拝む人」がいる風土

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観音堂の写真ですが、見えますか?

観音堂の中で座っている人が。

この人は観音堂をお守りされている

「世話方(堂守という場合もあります)」さんです。

拝観を終えて帰ろうとした時に振り返ると、

手を合わせてホトケさんにお経を唱え、

うっとりとホトケさんのお顔を

見つめていたのです。

 

ホトケさんは「仏教美術」として

鑑賞対象とされることが

主流になりつつあります。

実際に「仏教美術」は観光資源として

活用されることが増えてきました。

 

そのような時代だからこそ、

今まで当たり前であった

「祈る人」

がいることに魅力を感じました。

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全国各地に長浜の世話方さんのように、

お守りされているお堂はたくさんあります。

 

その中でもホトケさんを

「土地をお守りしてくださる方」

「素敵な方」

と敬いながらも親しみを込めてお話する方々に

出会ったことがありませんでした。

 

(2)充実した拝観環境

お堂に上がる時に軋む床の音

お堂の少し埃臭い匂い

 

足が張り付くのではと思う

冬の板の間の冷たさ

千何百年と変わらぬ姿

世話方さんが話すホトケさんへの想い

1対1で向き合う空間

 

これらの充実した拝観環境であることが

 私にとっては何よりも「癒し」であり幸せな空間です。

 

 

※ 本サイトの仏像の写真は、

お堂をお守りされている方から

特別に許可をいただき撮影しております